柳生編クライマックス

久々です。
ずいぶん放置しました。
パソコン触るのも久々だわ。
そして未だにハロウィーン仕様でなんだかすみません。

とりあえず感想をば。
実は柳生編ってすごかったのでした。
５週？４週？とにかく長かった。
紅桜編くらいの規模なんだね、アレ。
EDもかっこよくなってたし。
でもまだ変わらないよね？？
何度も言うようですが、初めて読んだ巻にこの話が入っていたので、
これぐらいが普通なんだと思っていたけど大違い。
長いし、いい話だ。

まず泣けた、ってこと。
「それでもお侍さん？」ってとこで泣きました。
やっぱし雪野最高。
涙一滴流しました。垂らしました？
あとは、ラスト。
「ここにあったか」
ってのね。
ここはグッとキたよ。
うまくまとめた感じ。
これはまあ空知だよ。

戦闘シーンも良かった。
なんか、全体的に、クリア―な感じ？がした。
力入ってるなー、って。
銀さんが九ちゃんの皿割るとこなんて、かあっくいいー！
ニヤッ、ってのがね。
構図もうまい具合にできてて。
シンパチがじーさんにトドメさす直前とか良かったなあー。

で、後半ね。
ゴリラが素敵でしたよ。
あの目元が暗くなる効果は、
ゴリラの魅力を最大限に引き出しているのではないかと。
どんな言い分だ、って感じですがそう思う。
冷や汗かいてガクガクブルブルみたいな感じとか最高。
あと、なんか思ったのは、
バナナ食ってるゴリラ（モノホン）の口の動きが、妙にリアルだった。

昨日は見終わってソッコー妹に電話して、
おそらく結局２時間以上にわたって、いろいろと語っていたと思うのですが、
銀さんとオキタの話題で盛り上がりました。
あのコンビいいんだよね。
ドＳだからじゃなくて、ふたりともボケなのに、
ふたり揃っても両ボケにならんと。
ふたりでいるときなんか冷静じゃない？
またはどっちかがボケるとどっちかは確実に常識的になるじゃん。
なんか面白い。
トイレのシーンとかなんか仲良し！？みたいな。

ダメ出しは、杉田く～ん。
なんでクサい台詞をクサく言うの！？
なんかアニメ見てると、お妙と銀さんの関係を深読みしちゃうよ。
って痒くなるぐらいのクサさで逆に清々しい！とかは無い。
あとラストの場面の神楽ちゃんの顔がヘタクソよー。
勿体ない。

神楽ちゃんと言えば、ＤＳのＣＭの声神楽ちゃんじゃないよね。
あれは釘宮だ。
妹なんてシャナが出てきたとか言ってた。
しかもシンパチ出てないし。
いかほど･･･。
ＤＳソフトはクリスマスプレゼント。
まだもらいます。ふんだくります。
女の子九ちゃんも出てくる～。