[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
紅桜編って傑作だわー。
なんか野分DVDせっかく買ってもなかなか見ないのね。
ようやく見ましたよ。今日。
もちろんアニメで見たし、何度も見たけど、
4話続けて見るとコレ来るわ。
なんか胸いっぱいになった。
本当、銀魂っていいなあ、って切実に思った。
知れてよかった。
好きになれてよかった。
ありがとう、妹の友人E。
ところどころ軽く泣きそうだった。
空知はまるで自分のことダメ人間か、
せいぜい普通の人のようにいうけど、野分は本気で尊敬してる。
普通の人が言いそうにないこと、とか言っちゃうじゃない?銀さん。
その言葉を考えられる、っていうのは、やっぱプロ。
インデックスページの主張コーナーのところに、
小さいけれど、重要な主張を張りました。
「原作重視」
野分は何があっても原作が一番。
うそ、ときどきはアニメの方がよかった、って思うこともあるし、
夢は大好き。
だけど、それもこれも、ぜーんぶが、
空知が銀さん達を生み出してくれたことから始まるのよね。
だから、野分は自分でも夢書くけど、
野分なりに原作を重視したルールにのっとってやってるわけです。
イキナリ語り出して、なんだ!?って感じですけど、
要は野分は銀魂が好き過ぎてしょうがないんだ。
妹に前に、「ホントに銀魂好きだよね」って言われて、
え?好きでしょう??なんだ、改めて?
とか思ったら、ありえないぐらい好きってことらしい。
今は自覚しているけど、その時は普通だとおもってたのですよ。
妹がリボーン好きなのより私が銀魂を好きなのの方が大きいという。
彼女が言いたいのはこう。
野分は純粋に原作を楽しんでいる、と。
まぁ確かに銀さんやヅラ様とどうこう、とかいう妄想でサイト運営したりはしているけれど、
基本は原作に忠実だから。
あ、イヤ作風が、ってことじゃなくて、心が忠実ね。
妹はいまや獄ツナ萌えで頭がいっぱいになっちゃって、
純粋な楽しみ方ができなくなってしまったらしい。
だけど野分はそれができます。まだ。っていうか絶対いつまでもできる。
マンガ読んでても実は妄想出来ない。
読んでいたら読んでいる分だけ楽しんでる。
むずかしい。
えーと多分、野分は夢がなくなったとしても生きてける。
原作でちょっと変なところあったとしても、
空知が考えたことだからそれがすべて、って思えるんです。
たとえばヒジがヘタレになったとき、
認めたくなかった人っているんじゃないかな、って思うのですが、
野分は、すんなり受け入れちゃった。
別にヒジが好きじゃないから、とかじゃなくって、
極論で言えば、銀さんが妻子持ちだったとしても、
空知が決めたことならすべて受け入れられるんです。
なんかの拍子にヅラさんが死んじゃったりしても、しょうがないんです。
そう考えると、多分空知のことすっごく好きなのかも、って気もしてきますね。
もちろん好きだ。
私の人生においてもんのっすごく大事な存在だよね。一方的に。
うまく表現できなかった感たっぷりなのですが、
別にCPとかパラレルの否定がしたかったわけじゃないし、
自分が誰よりも銀魂愛してるなんて思ってるわけでもないッス。
ただなんとなく、言っておきたかった。
銀魂が落ち目?
だれが言ったの?
そんなの知るか。