輝かしき幕末

さて、連続で2つ投稿。

やばいいいい。
課題が終わらないいいいい（泣！
オカネがないいいいいい（泣き！

という時になんだかうっかり「風光る」買ってしまって･･･。
再びハマるわけです。
同じ「しんせんぐみ」でも当然ながら銀魂とはチガウ。

文庫版の4巻までなんで、
コミックスで言うと8巻分なのだけど、
まだ先は長い長い。

山南さんは健在だし、
伊藤参謀はいないし、
如身遷の話もまだだし、
一橋公も出てこないし、
当然斉藤さんにもバレてないし。
おおう楽しみだ。

ドラマの篤姫と合わせて幕末に魅了されそうです。
篤姫では一橋公はなんだかかわいそうな立場で、
日テレの日本史サスペンスでも、
あまり良いようには描かれていないけれど、
最初に読んだ風光るでイイ男だったので、
野分はそのイメージを大切にします。

以前は雪弥が好きじゃなかったけど、
今回はなんかいいと思えた。
斉藤さん好きな人に悪い人はいないものね。

これからなんやかんやで山南さんが死んじゃうんだけど、
何回読んでも泣くんだよなあ･･･。
コミックス10巻だけ読んで泣けるもん。
おそらくまた読んで、泣いて、自分の恋愛とか人生とかに軽さを覚えるのでしょう。

それでも読むのです、買うのです。
風光るに限らず、ここまで人を引き込むマンガってすごい。